
有我秀雄
ありが ひでお
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畑で猛威を振るう雑草の中で夏野菜が負けずに育ってくれてます。間もなくゴーヤが食べられそうです。

小俣与葵
おまた よしき
名古屋市在住
近況
ドラゴンズ、今年はAクラス入りなるか?
明生人嘉 / Myojo Jinka 138 妖怪から人間になった息子
こんにちは。ぶるーと整体院オーナーでキックボクシングジム、JKFマネジャーの佐藤嘉洋です。
先日、高校生になった息子の綜亮がキックボクシングのアマチュア大会に初出場しました。小学生ではドッヂ、中学生ではバスケを主に行い、キックはたまにやる程度でした。
ところが最近、急に興味を持ち始め、試合にも出たいと。中高生は血気盛んですし、血も争えなかったか。
自己鍛錬、フィットネス、健康増進としてならキックボクシングは問答無用に素晴らしいスポーツです。しかし試合、勝負となれば話は違ってきます。180秒、集中し切る力を身につけなければなりません。でないと大怪我にも繋がりかねません。そして勝負は、勝利を目指さなくてはなりません。
ちなみにJKFでは、新瑞橋も池下も軽いスパーリングしか行いません。ジム間に練習強度の差もありません。床の柔らかさは違いますが。
メンバー次第では70代の方と軽いスパーをしてもらうこともあります。ガンガンやらなくても、ゆっくりでも、トレーニングになります。良い運動にならないのは相手を下に見て、手を抜いているからです。
どんな相手でも自分の体重を使ったバランストレートレーニングと意識すれば、たとえゆっくり手加減したとしても、良い運動になります。自分の軸を意識して制御しながら蹴ることも運動能力の一つです。バランスを維持しながら、ゆっくりとミドルキックを蹴るのは意外と難しいです。
気心の知れた間柄であれば、ある程度の強さは許容しています。また、試合に向けてのスパーリングも、ヘッドギアをつけて強めにやりますが、ガチではやりません。パンチのクリーンヒット後の追い打ちは無用です。それは全て解き放たれる試合でやりましょう。
余談ですが、感情的になる人には似たようなパターンがあります。典型的なのは臆病者。攻撃されるのが怖いから先に殴っちゃえ、というタイプです。残念ながら、そういう人は相手の攻撃を見ていないので、ガチでやったらカウンターで秒殺されます。勇気を持って相手の攻撃を見れば、恐怖心が薄れることに気づきたいものです。
もう一つ多いのが、支配欲にまみれた傲慢タイプ。相手を威嚇し、マウントを取り、優越感にひたって満足する人種です。部活の狂った先輩、権力に酔った会社の上司、イジメの首謀者やDV加害者の多くに当てはまります。哀れなことです。
妖怪から人間になった息子
男子三日会わざれば刮目して見よ、という諺があります。
若い男の成長は驚くほど早い。三日会わないだけでガラリと雰囲気が変わっていることもあるから、注意深く見ておきなさい、という意味です。
何かの縁なのか。綜亮の数試合前になって急に最終試合へと順番が変更になりました。しかし息子に動じた気配はなく、一旦ヘッドギアを外したい、と。そのとき防具を取って汗のにじんだ息子の横顔を見たとき、立派な戦士の面構えになっていて驚きました。
ああ、もう一人の男なんだなと。息子はもう小さな妖怪じゃなく、れっきとした人間に成長していました。
アマチュア初試合は負けましたが、最後まで技の威力を保てたのは合格点です。2R目のハイキックの狙いも良かったし、終了直後にはその場から動けないくらい全力を尽くせたことも良かった。格上相手に良い勉強、貴重な経験になったことでしょう。
ちなみに父親の立場としては、無理してプロになってもらわなくてもいいです。ただし、キックボクシング自体はスポーツとして奥深く、面白いから、楽しむ範囲でやるのも吉です(楽しさには多少の苦しさも含む)。
そういえば、父親が亡くなって一年経ちました。母親から連絡が来るまで命日をすっかり忘れていました(笑)
しかしながら自分が生きているということは、父もまた生きているということです。それは息子にとっても同じ。だから、そこまで悲しむことでもありません。
父が私の誕生日を知らなかったのも同じでしょう。血の繋がった関係なら大したことではありません。
魅力的に映るキノコは猛毒の可能性
休日に名古屋市西区のぶるーと整体院でマッサージを受けてスッキリしてから、喫茶アミーのプリンを受け継いでくれたカフェ・ロンドベルで受け取ったコーヒー豆の香りを車内で楽しみつつ、千種区にある大きな公園に車を停めて山林を散歩していたら、怪しげな、しかしどこか惹かれる白いキノコの群集エリアを見つけました。
コロナ禍で『素晴らしきキノコの世界』というドキュメンタリー映画も観に行ったくらいのキノコ好きの私です。恐る恐る、靴でキノコを根っこから倒してみると、虫たちがキノコに群がっていました。彼らにとっては美味しい栄養源なのかしらん。
ということで今月もブルート通信、始まります。表紙は件のキノコ。調べてみると猛毒のドクツルタケが濃厚でした。殺しの天使という異名もあるそうです。しかも、一回治ったフリをして、知らない間に腎臓と肝臓を壊して死に至らしめるヤバいキノコでした。
明るく生こまい
佐藤嘉洋



