
有我秀雄
ありが ひでお
あま市在住
近況
畑の雑草を刈っていた時、急にキジのメスが飛び立ちました。驚きながらよく見ると卵が10個も……またビックリ。

小俣与葵
おまた よしき
名古屋市在住
近況
ゴールデンルーキー金丸投手。毎回好投するもなかなか勝てない
明生人嘉 / Myojo Jinka 137 音楽もダークマター
こんにちは。ぶるーと整体院オーナーの佐藤嘉洋です。小学生の頃、少しだけエレクトーンを習いました。発表会にも何度か出たことがあります。
名古屋市北区の若葉中学校時代には、太陽サウンドオンで買った本でアコースティックギターを学び、中学校の音楽発表会では長渕剛『とんぼ』を弾き語りしたことも。 昔から音楽は好きでした。しかしキックボクシングとの両立は難しく、もっぱら聴く専門でした。
プロキックボクサー時代『地獄の膝小僧』と恐れられていた私は、海外遠征の際にMDジャケットを自作し、『Kneeking Records』という架空のレーベルを立ち上げて楽しんでいました。
荷物になるのにMDを何枚も持参し、滞在先でも自分の好きな音楽を聴ける環境を整えていました。試合前はよくレゲエを聴いてリラックスしていました。
AIとの関わりは、イラスト作成から始まりました。やがて文章構成へと広がり、ついには音楽制作へと至りました。 文章は今でも自ら書くことに喜びを感じており、AIはあくまで補助的なスパイスとして活用しています。 これは、車の運転を好む人が自動運転車を選ばない感覚に近いかもしれません。
マニュアル車の好きな方が、やがてオートマチック車に移行しても運転へのこだわりを失わないように、AI時代においても創作の芯である「楽しむ」ことは自分自身にあるべきです。 直近の音楽生成AIとの出会いも衝撃的でした。
「恋」「恋愛」の語釈から生まれた詩『三冊の辞書からのラブレター』を、AIにネイティヴにも通用する英語で翻訳してもらい、その歌詞を音楽生成AIに入力すると、まるで私が敏腕音楽プロデューサーであるかのように、次々と向こうから玉石混淆の音楽を提案してもらえるのです。
私はその中から耳心地のよい旋律を選び、魂を吹き込んでいきます。創り上げていくうちに、この詩はこのメロディをずっと待ち望んでいたのではないかという調和した音楽になっていく気がします。ぜひ次ページからお楽しみください。
辞書は普段、本棚やデータの中で静かに言葉を守っています。私はその言葉たちを序文から逃さずに読み、音楽というダークマターで光を浴びせる機会を得ました。生まれた楽曲はどれも出来が良いです。
次に紹介する『好きを君に』は三冊の辞書の「好き」の語釈からAIと一緒に創り上げました。ジャケットの書は私です(笑)
音は目に見えないし、質量もありません。だからダークマターと言っていいでしょう。音はとても不思議な存在です。無いのに確実に在ります。傘に落ちる雨の音。人の声。あの鐘の音はどこに消えたのか。
その心地の良い範囲で楽しむことが音楽です。楽器は大してできなくとも、これまでに音楽を聴いてきた分、今度はそれを形にして楽しめる時代に来たのかなと思います。
また、詩の元が辞書の語釈だから、歌詞も真をついたものに仕上がります。だから素晴らしいメロディも自然についてくるのではないか。良い歌詞には良いメロディがつくという経験を今しているところです。
ということで、ついに音楽コーナーまで誕生してしまったブルート通信、今月も始まります。 毎月支えてくださる皆さま、読んでくださっている皆さま、心より感謝申し上げます。辞書の旅の歴史を刻む号はこのまま続きます。どうぞお付き合いください。
今月の特集は私も好きな「月」です。
グルメ紀行は久しぶりの名古屋中華の名店です。



