ぶる~と通信Vol.81が更新されました。
私たちは仕事に対して本気です。
一人でも多くの方を笑顔にして院から帰ってもらいたい、そう考えています。
有我(ありが)院長コラム(院長プロフィールはこちら)
秋の夜長いかがお過ごしでしょうか?朝晩はぐっと冷え込みます。体調を崩さないようにお気をつけください。
さて、今回は私の患者さんに対する治療の考え方、姿勢についてお話しします。
初めて来院された患者さんには問診票を書いていただきます。もちろんその訴えられている患部を中心に治療するのは当たり前ですが、その部位の痛みはどこから来ているのか?どこの部位の影響を受けて痛みや不調を現しているのか?を考えるようにしています。
痛みの原因は直接的ではなく間接的であったりします。私は、根本的な要因も取り除きたいと思っています。
患者さんが入口のドアを開けて入ってみえるその姿勢、歩き方、歩くリズムであったり、その足音、話される声のトーンなど、得られる情報はできるだけ逃さないように心がけています。
施術が終わってドアを開けて帰られるとき、「ありがとう」や「楽になりました」と笑顔で言ってもらえることが、私たちにとって何事にも変えられない喜びになります。
一人でも多くの患者さんの笑顔を見られるよう、今後もがんばっていきます。
なんでも気軽に相談できるようなアットホームな整骨院でありたい、そう心がけています。今後ともよろしくお願いいたします。
明生人嘉(佐藤嘉洋コラム)
▼9月は神無月です。出雲大社にまだ行ったことのないぶる~と整骨院経営者の佐藤嘉洋です。
▼さて、皆さんは人を裏切ったことがありますか。私はあります。もちろん裏切られたこともあります。でも、それは仕方がないと思っています。なぜなら全方位に向けて人を裏切らずに生きていくことなど、誰にもできないからです。
▼大事な選択が迫っているとして、必ず誰かを裏切ってしまうときはどうしたらいいのでしょうか。私は「どちらが大事な人か」ということを判断基準に入れて選んでいます。
▼誰も裏切らずに、全員と仲良く生きて行くことはなかなか出来るものではありません。ひょっとしたらそれは、何もしていないことと同じなのかも。
▼島根県だけは10月を神在月と言うそうです。たまには神様の所へ聞きに行くのもいいかもしれませんね。神様という自分の心が答えを導きだしてくれるでしょう。
活動報告
8月も当院サポート選手がたくさん試合をしました。
タイで試合をしたカイト選手は見事な勝利、ラオスで試合をしたユウマ選手、コウキ選手は、それぞれ奮闘し1勝1敗でした。
また、京都では水野志保選手が、勝利し3連勝を記録しました。
そして今年の夏の勢いは止まりません。
空手の大会でも優勝者が生まれました。一柳近二選手です。40代後半にして、初優勝。凄いですよね。
当院は勝とうが負けようが、引き続き選手の皆さんのコンディションを整えることに全力を尽くします。
他の競技でも、お悩みを抱えている方はぜひご相談ください。
また9月の中旬に、都合のついたスタッフで、飲んで笑っておいしい焼き肉をいただきました。
新スタッフの小俣先生も、
「こんなおいしい肉を食べたのは、初めてでした!!」
と、いたく興奮していました。