明生人嘉
▼こんにちは、ぶる~と整骨院を経営しているキックボクシング世界4階級王者だった佐藤嘉洋です。近隣の方々に毎月変な小理屈をお届けしています。
▼私は、2013年から悩んでいることがあります。それは、1+1がわからなくなってしまったことです。まず、この図を見てみてください。
1の質量と1の質量のものを合わせると2の質量になります。これは従来通りの、誰もが知っている「1+1=2」です。
▼次にこの図を見てみましょう。
これは、個数として考えた場合の答えです。1の質量のものと1の質量のものを合わせると、たしかに質量は2になるのですが、個数として考えるとなんと、1つのままなのです!「1+1=1」になるのです。
▼脳天に衝撃を受けました。(質量として考えた場合)という感じで、前提を置かなければ1+1=2を証明することができません。絶対的に1+1=2を証明できる術を見つけたら、ノーベル賞ものの発見になるのではないでしょうか。
▼こんな感じで日々いろいろなことを考えております。そんなことより、みなさんに最初にお伝えすることを忘れていました。明けましておめでとうございます。
近況報告
『崖っぷちアイドル』で有名な熊切あさ美さんとトークバトルをしてきました。
写真で見るよりも実物の方が何倍もキレイな方でした。
トークの内容は、恋愛観、結婚観(彼女にとってはタイムリーな話だったかも)、幸福論に話は及び、最後は宇宙の方まで果てしなく飛んで行きました。
この日のメインテーマは「業界を生き抜く」というものだったにも関わらず、懇親会では大変な高評価をいただき、参加者の方々から少なくとも4つの新たな講演依頼が。
オマタ’sEYE 小胸筋(しょうきょうきん)
大胸筋の深層にあり、第3~5肋骨(全部で12対ある)の外側から肩甲骨の烏口突起(肩関節の付け根にある)に付く筋肉です。
この筋肉と肋骨の間には腕神経叢という神経と鎖骨下動脈・鎖骨下静脈という血管が通っており、この筋肉の過度の緊張により麻痺を起こす可能性があります。
腕を側方から上げ、肘を曲げると、この筋肉の緊張が高まり、症状の増悪がみられる場合を過外転(小胸筋)症候群といいます。
なで肩や猫背が原因となりやすいので、姿勢改善を考慮して治療を行います。
お気軽に当院にご相談ください。
ぶる~と整骨院で何ができるの?教えて院長!
はい、お答えします!
当整骨院では、一般的な接骨院業務として、基本的にはケガなど急性的な症状に対して保険治療が可能です。
骨折・脱臼の後療法、捻挫、打撲、挫傷などの治療はもちろん、交通事故の患者さんも多く来院されております。
最近では、小中学生をはじめ高校生の部活動などにおける各種スポーツ外傷・障害で来院される患者さまも多く、それぞれのスポーツ特性を理解した上で適切な施術、指導を行っております。
経営者の佐藤がトップアスリートだったこともあり、スポーツ外傷・障害に対する施術のノウハウは多く蓄積されております。
同時に、お子さんや親御さんの不安を取り除けるように尽力しております。
また、保険適用外の自由診療として、はり治療、有我式骨盤矯正、 マッサージも行っております。
お身体の不調が現れる前に、定期的なメンテナンスを行うことも整骨院として奨励しております。
保険治療・保険外治療の適応は分かりやすく説明しておりますので、お気軽に来院して下さい。
お待ちしております!
辞書の旅
私佐藤嘉洋は2013年から新明解国語辞典を毎日1ページずつ「あ」から一字一句漏らさず読んでいます。
これを『辞書の旅』と題してTwitter上で自分の解釈感想を加えて連載中。
ぶる〜と通信でも、印象的だった言葉をピックアップしてお届けします。
楽しんでいただけたら幸いです。
テクシー…〔タクシーのもじり〕乗り物を使わずにてくてく歩くこと。
【感想】
新明解国語辞典を引くだけでなく、読み進めなければ、このような言葉に出会うことはなかった。
私の辞書愛は、ますます深まるばかり。
人との愛も、その対象とじっくり付き合ってこそ、深まるものなのかもしれない。