ぶる~と通信Vol.83 来てよかったと思われる院に | ぶるーと整体院・鍼灸院・整骨院 | 名古屋市西区で健康を作る

ぶる~と通信Vol.83 来てよかったと思われる院に


brht83

ぶる~と通信Vol.83が更新されました。

寒い季節の到来です。

そんな中でも「来てよかったなあ」と思われるような院内作りを心がけています。


有我(ありが)院長コラム プロフィールはこちら

いよいよ今年も早いもので残すところ、あと1ヶ月となりました。お体の不調はございませんか?もしあるのであれば、来年に持ち越さないようにしたいものですね!

さて、今月は「第2の心臓」とも呼ばれている、「ふくらはぎ」についてです。

全身を流れる血液の70%は下半身に集中しております。ふくらはぎの筋肉を動かすと、足の静脈血を心臓へ押し戻す筋ポンプ作用が働きます。このふくらはぎの筋肉が硬くなっていると十分に血液を戻すことができず、足のむくみ、冷え、さらに硬さが続くと高血圧、慢性的な腰痛、婦人科系疾患、自律神経失調などを引き起こします。逆に硬さや弾力がない状態では糖尿病や腎臓病の方が多いのも特徴的です。

最近、明け方に背伸びをしてふくらはぎがつってしまった!と来院される方が増えてきました。つった後の筋肉の損傷や歩行時痛に対する治療は保険適応となります。上記のような様々な不調に対するマッサージ等は自由診療となりますが、その効果はてきめんです。

是非一度、お気軽にご相談ください。


明生人嘉(佐藤嘉洋コラム)

▼先日、患者さんに「コレ、カバンに持ち歩いて見ているわよ」と言われて、とても嬉しかった 佐藤嘉洋です。

▼私も電車に乗っているときなどには必ず本を持ち歩きます。人生を有効活用している気になれるからです。まあ、それをどう日常に活かすかが大事なのですが…

▼最近感銘を受けたのがゲーテの本でした。昨今の人生指南書などには「気の合わない人とは付き合わないのが一番」と書いてあります。しかし、ゲーテはあえて嫌いな人とも付き合ったそうです。そうすることによって、自分の中で人を受け容れられる許容範囲が広がり、より豊かな人付き合いができる、と。

▼自分と同じ人間なんてこの世に一人もいないんです。気の合う人ばかりと付き合っていれば楽かもしれないけれど、ある部分ではそれ以上人として成長できないのかも。気の合わない人を拒絶するのではなく、受け容れる懐を広く持てるといいですね。

 

活動報告

ぶる~と通信Vol.83 来てよかったと思われる院に-交通事故なら名古屋の接骨院 庄内のぶる~と整骨院/ぶる~と通信Vol.83 来てよかったと思われる院にのイメージ

かつてのK1を支えてきたライバル、魔裟斗、小比類巻貴之、佐藤嘉洋というトップ3が一同に顔を合わせ、佐藤のリング上挨拶のあとに3人で記念撮影。

現在の三者は、魔裟斗は解説者、小比類巻は指導者、佐藤は現役選手として、それぞれの立場でK1を支えている。

佐藤嘉洋が1月18日のK1に出場します。日本人キックボクサーとして破格の評価を頂き、K1との正式契約に至りました。地上波TV放送はまだありませんが、また、日本中を熱狂の渦に巻き込んでいけるように、あらゆる努力をして盛り上げていきます。

2011年からの3年間、そのほとんどがアウェイでした。そこで勇気を持って戦いに繰り出し、さまざまな挫折を経験し、選手としても人間としても一段と成長することができました。

今回の対戦相手は、2012年にローマで人生3度目のKO負けを喫したスウェーデン生まれのタイ人、サニー・ダルベック選手です。ここでリベンジを果たし勝利することができれば、再び世界のトップ10入りすることができるでしょう。注目していてください。

こんな記事も読まれています
アーカイブ