
有我 秀雄 ありが ひでお あま市在住
近況 今年初の映画鑑賞は 「国宝」3時間弱の 長〜い映画でしたが、あっという間のエンドロール。しばらく席を立てませんでした。

小俣 与葵 おまた よしき 名古屋市在住
近況 昨年の夏秋がかなり暑かっただけに、今年の冬は一段と寒く感じます。
明生人嘉 144 運動と整体で越冬
名古屋から東京は、隣の隣の駅である。ひょいっと赤坂まで武田邦彦先生や横浜の高僧の方々とフグ尽くしを堪能してきた。その帰り道、幹事の友人と東京駅を歩いた。浅草が定宿で前日から上京していたという彼は、最近EXカードをやめたらしい。そんな話をしながら窓口へと向かい、私はスマホで席を取ろうとしたのだが、満席だったのかどうか、終電までのチケットがなくなっていた。
今回は泊まることも視野に入れていたので、やっぱり今夜は泊まっていきます、と手を上げて別れた。宿はまだ取っていなかったが、建物の中に入ってコートを着ていれば大した寒さではない。
リアル四次元ポケットであるスマホで、使い慣れた宿泊アプリでぴぴっと予約し、そのままチェックイン。
ああ、なんという世の中なのだろう。
フグは胃にもたれない。部屋に入り一息ついてから、ホテルの手前にあった タコ焼き屋が賑わっていたのを思い出した。 夜食にしようかと思っていそいそ出かけると、閉店していた。不貞腐れて隣のコンビニに入りチョコナッツを買ってみたものの、結局食べなかった。帰宅後、お土産だと誤魔化して子どもにあげた。(つもりだったが、こうして書いたことで口で伝えるのを忘れ、心の中で「それ、お前らのやつだからな。ブルート通信に書いといたでよ」と結局何も言わずに机の上に1ヶ月放置されていたので、先日、仕事終わりの缶ビールと共に自分で食べた)
ここずっと、行ける時には様々な美術館・博物館を巡っている。蛇足だが、JKF新瑞橋のサンドバッグ裏、JKF池下の荷物置き場の上には、来訪記念で買ったポストカードを適当に貼り並べている。最初はアンバランスだったかもしれないが、少しずつ量も溜まりポコアポコに整ってきた感。ぜひ芸術のカケラも楽しんでいただけたら幸いである。
翌朝、ビュッフェを食べながら、スマホスタンドに見やすく置かれた魔法の道具で近くの美術館を検索した。前もって調べてこないのは、東京には腐るほど見どころがあるからだ。人一人の一生ごときでは、とてもすべてを満喫することはできない。東京は、芸術の都もいいところである。 仕事で来るときはなお、下調べしない。基本的には仕事が終わってから何をするか決める。
書にハマってからは滞在を延長し、辞書の旅の課題の書道をやることも多い。名古屋でやっていることを東京でやっているだけの状態である。 調べてみると、徒歩圏内の日本橋に三井記念美術館があった。藤原定家の書を見ることができ、茶道具も多く並び、目の保養となった。国宝となった茶室の中も復元されていて、名古屋の茶室、和水香庵で学んだ動きを想像して楽しんだ。 その後また記念のポストカードを購入し、来る度に様変わりしている東京駅まで歩き、三英傑の生まれた名古屋へ戻った。
そして今に至る。新幹線の中で、この文を書いている。昔はノートに書き殴っていた。時期にスマホのメモに移行し、今はAIと対話するようにもなった。
私は、文章は自分で書きたいという気持ちがある。だから、AIには編集者としての役割が大きい。忘れていたことを思い出させてくれることもある。
そうそう、東京の街並みを歩いていたら、正月に散歩した平和公園の沼のことをすっかり忘れていた。表紙の写真がそれである。以前より干上がったような気もするけれど、それも物の哀れか。風情を感じて いとをかし。
2025年5月に音楽生成AIと出会い、Kneeking Recordsは高校以来、息を吹き返した。現在、音楽制作には二つの軸がある。三冊の辞書の語釈を融合した音楽と、辞書の旅そのものを歌詞に変える音楽だ。また、私は英語を話せないが、AIに「ネイティブにも通用する流暢な英語で」自分の歌詞を書いてもらうと、自然と耳心地のよい旋律になっている気もするし、英語の勉強にもなる。
高校の同級生の友人にプロのデザイナーがいる。彼からはこれまで辛辣な助言を多くもらってきた。厳しいが、そのくらいでいい。昔は何か言われても珍紛漢紛(ちんぷんかんぷん)だったが、基礎を学んだ今は少しは理解できる。
ChatGPTは、それらしく助言はくれるが、それが真かどうかは風の中なので信憑性には欠ける。しかし、プロなら信用できる。 彼とは音楽の趣味は多少違うが、昔からいろいろな音楽を聴いてきた。Kneeking Recordsにも音楽作りの参考になる助言をもらっている。ちなみに「偽善の金属」「脳髄1300」などは高評価を得た。
ところで前号では「ついに完璧号完成か」と仰々しいタイトルを付けたものの『願い』と『 Wish 』の歌詞が別物で、完璧ならずだった。反省し、そしてまた今号に立ち向かっている。
なぜこんなことをやっているのかわからないが、きっと太陽や天、宇宙がそうやれと言っているのだろう。 ということで今号も隅から隅まで読んでいただけたら幸いです。いつもありがとうございます。
グルメ特集は初の和食です。なにとぞ君と何年もかけて食べた旅路です。寒い冬も もう一踏ん張り。運動と整体で乗り越えましょう。なにとぞ、よろしくお願いいたします。
明るく生こまい
佐藤嘉洋



