腱板とは、肩甲骨の前面と後面から付着する筋のことで肩関節を安定させる働きがあります。
原因としては、加齢による変性や投球動作の繰り返しなどで起こりやすいです。
症状としては、
・受傷時に鋭い痛みを感じ数時間で軽快するが、その後激痛に変わる
・横から腕を上げると痛みを感じる
・就寝時に痛みで目が覚める
などがあります。
治療法としては、ストレスが加わらない位置で固定し、症状の経過にあわせて可動域訓練や筋力訓練を行います。
重度の場合は手術となるので、無理をせずに早めの受診をオススメします。
ぶる~と整骨院にご相談いただければ、病院に行くべきか否かを的確にご判断いたします。
お気軽にお越しください。