ぶる～と整骨院の月刊報『ぶる～と通信Vol.90』をお送りします。
現在のぶる～とでは平日午前の治療スタッフを募集しています。
周りによい方がいらしたら、ぜひご紹介ください。

小俣先生コラム（プロフィールはこちら）

五十肩

４0歳以後に多く、原因がはっきりしない肩関節の痛みと運動制限をきたす疾患です。

症状は、急性に現れるものや徐々に現れるものもあり一定しません。変形や筋の萎縮はないか、または軽度であり、腫れや熱感もありません。髪をとかす、エプロンの紐を結ぶ、洗濯物を干す、後ろの物を取るなどの動作が困難となります。病期は３期に区分されます。

(炎症期)

２～１２週間程度、痛みが最も強い時期で、昼夜ともに持続し、夜間痛のため睡眠が障害されます。無理に動かさずに、保温するとよいです。(拘縮期)

３～１２ヵ月に及ぶ、あらゆる方向に運動制限が生じ、痛みは炎症期に比べると軽減しますが、就寝時の寝返りによる痛みで目が覚めることも。温めたり、動かせる範囲内でのストレッチを推奨します。

(解氷期)

拘縮が次第に減退する時期で、保温に努めている間に徐々に改善し、夜間痛も改正されていきます。ストレッチを継続していきましょう。当院もお手伝いします！

明生人嘉（佐藤嘉洋コラム）

▼長期休養中ながら６月は人生で一番忙しく動きまくって、東京から中国を行ったり来たりしてきた佐藤嘉洋です。

▼人にはキャパというものがあります。キャバクラではありません。キャパシティーのキャパです。私は常人の三人分くらい生きてやろうと思っている狂人です。でも、どこまでいっても時間の限界はあるわけです（睡眠時間は長いですけどね）。

▼今まで練習や減量に割いていた時間を、他の仕事に費やせるおかげで、いろいろなところからお呼びがかかったり、お仕事を頂いたりして、おかげさまで忙しくさせてもらっています。

▼「忙」という字は、「心を亡くす」という意味があると聞いたことがありますが、暇よりマシですよ。暇だと心がかき乱されます。忙しいくらいがちょうどいいんです。

▼とにもかくにも、私の一番の仕事は経営です。経営者として、しっかり整骨院やジムの舵取りをして盛り上げていきます。

平日午前の治療スタッフを募集しています！！

おかげさまで、午前の受付の応募があり、大変人柄も優しくて明るそうな方が入ってくれました。しかも、ぶる～とから徒歩圏内だったこれまでの泊さんよりも、更に近いところにお住まいの方です。

新しい受付は、安達さんと申します。患者さま、どうぞよろしくお願いいたします。

泊さんはこれからも手伝いに時折来てくれるそうなので、このぶる～と通信発送のときなど、人手不足のときに手伝ってもらおうかなあ、と考えています。

また、午前の治療スタッフの募集は継続しています。周りに良い方がいましたら、ご紹介くださいませ。

時給・資格経験により１０００円以上〜（試用期間あり）

車通勤可・交通費５００円まで支給

６月下旬から中国・重慶でのキックボクシングの試合で、日本代表キャプテンとして帯同しました。

辞書の旅　小説を完結させるのはムズカシー

「小説…作者の構成力によって、登場人物の言動や彼等を取り巻く環境・風土などを意のおもむくままに描写することを通じて、虚構の世界をあたかも現実の世界であるかのように読者を誘い込むことを目的とする散文学。

読者は、描写された人物像などから各自それぞれの印象を描きつつ、読み進み、独自の想像世界を構築する。」

ぶる〜と整骨院の佐藤嘉洋です。

私は毎日１ページずつ辞書を読んでいます。

『辞書の旅』と題してTwitter上で毎日連載しているのですが、このぶる〜と通信でも、毎月印象的だった言葉をピックアップしてお届けします。楽しんでいただけたら幸いです。

今回は、小説です。

うーん素晴らしい解釈。辞書は何人かの編集者で構成されているのですが、これはおそらく、以前にも紹介した「恋」の解釈をした人と同じ香りがしますね。

辞書を引くのではなく読んでいると、作者が誰なのかも何となくわかってくるようになります。

文章ってね、人柄が滲み出て匂いがするんです。気が合いそうな文章を書く人は、やはり気が合う人が多いんですよね。

あ、ちなみに私は直木賞受賞を５年以内に目指しています。

悩める男子に捧げる　1001のローキック

ぶる～と整骨院経営者の佐藤嘉洋が２０１３年に作家デビューを果たしました。
単なる自伝ではなく、独特なエッセイ集、独自の勝負哲学・成功哲学・下ネタ哲学書として講談社から刊行されています。
院内ではサイン本を発売中です！！